Greeting院長のご挨拶
院長吉田 智則
これまでの経験を活かした
診療と地域連携
こんにちは。ほとり内科、院長の吉田智則です。
当院は、2009年10月1日に徳島市川内町で開院し、10年以上にわたり診療を続けています。
川内町は吉野川と今切川に囲まれた地に位置しており、ほとり内科の “ほとり” には「川に囲まれたこの地が皆さんの憩いの場所となりますように」という想いを込めています。
20年以上内科医として多くの医療機関で経験を積み、前任地の徳島赤十字病院では消化器疾患の救急医療を担当していました。開院後はその経験を活かし、消化器内視鏡検査を行いながら、風邪やインフルエンザなどの感染症、高血圧や糖尿病などの生活習慣病を含む一般内科診療にも力を入れています。
専門領域では、内視鏡検査を通じて胃がんや大腸がんの早期発見と治療に努めています。
また、あらゆる病態に対応し、必要に応じて近隣の医療機関と連携しながら診断・治療・経過観察までを一貫して行い、患者さんに信頼される医療を提供したいと考えています。
これからも末永く皆さんに愛される医院を目指し、親切な診療を心がけてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
経歴
- 1992年3月
- 徳島大学医学部医学科 卒業
- 1992年5月
- 徳島大学医学部付属病院第一内科 勤務(研修医)
- 1993年4月
- 公立学校共済組合四国中央病院内科 勤務
- 1996年4月
- 高松市民病院内科 勤務
- 1998年4月
- 徳島大学医学部付属病院第一内科 勤務(医員)
- 2003年3月
- 徳島大学大学院医学研究科 卒業(学位取得)
- 2004年4月
- JA徳島厚生連阿波病院内科 勤務
- 2005年4月
- 徳島赤十字病院消化器科 勤務(副部長)
- 2009年10月
- ほとり内科 開院
所属・資格
- 日本内科学会認定 総合内科専門医
- 日本消化器病学会認定 消化器病専門医
- 日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医
Feature当院の特徴
消化器内視鏡専門医による
苦痛の少ない内視鏡検査
院長は「日本消化器病学会認定 消化器病専門医」など多くの資格を持ち、内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を得意としています。鎮痛剤や鎮静剤に頼らず、苦痛を軽減する検査を行い、患者さんとのコミュニケーションを大切にしながら、ともに取り組む医療を心がけています。
明るくバリアフリーな院内と
徹底した感染対策
院内は白を基調とした明るく寛げるデザインで、車椅子のままでも入れるバリアフリートイレを用意しています。
感染予防対策として、内視鏡スコープは「内視鏡の洗浄・消毒に関するガイドライン」に基づき過酢酸を使用した内視鏡洗浄消毒装置での処理を行っています。
地域のかかりつけの医院として
専門医療機関と連携
あらゆる病態に対応し、必要に応じて近隣の医療機関と連携しながら、診断から治療、経過観察までを一貫して提供します。
地域のかかりつけの医院として、皆さんが健康な生活を過ごせるように努め、信頼される医療を提供することを目指しています。
院内紹介
外観
看板
入口
駐車場
受付
第1待合室
第2待合室
ドリンクコーナー
女性用トイレ
男性用トイレ
診察室
検査室
内視鏡検査室
処置室
トイレ付き専用個室
設備紹介
内視鏡システム
内視鏡スコープ
内視鏡用炭酸ガス送気装置
内視鏡洗浄消毒装置
超音波診断装置
心電図モニター
X線診断装置
解析機能付心電計
インフルエンザ高感度検出システム
グルコース分析装置
精密体重計
高圧蒸気滅菌器