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大腸がん

大腸がんは、早期発見・早期治療でほぼ治る病気です。


ご存知ですか?

心筋梗塞などの心疾患と脳出血・脳梗塞などの脳血管障害が減少傾向にあるのと対照的に、がんは増加傾向にあります。
中でも、大腸がんの罹患数・死亡者数はともに急激に増加しており、特に女性のがん死亡原因の一位となっています。近い将来日本人のがんの中で、最も多いがんになると予測されています。

年間がん罹患数グラフ

年間がん死亡者数

大腸がんの原因として指摘されているのが、高たんぱく・高脂肪・低食物繊維の食生活の欧米化です。これが日本人の生活習慣の変化により、欧米に多い大腸がんの増加につながっていると考えられています。  

主な大腸がんの症状としては、

  • 便に血が混じる
  • 排便習慣の変化(下痢・便秘・残便感・頻回に便意をもよおす・便が細くなる)
  • 説明のつかない体重減少
  • 貧血・疲労感
  • お腹が張る・腹痛

などがあります。

しかし、大腸がんは自覚症状がないまま進行することがほとんでです。

では、どうすればよいのでしょうか?

大腸がんは、発生してから大きな腫瘍に進行するのに数年かかります。早期に発見すれば完全に治る可能性が高いのです。自覚症状がなくても定期的な検診を受けることにより大腸がんを早期に発見することが出来ます。特に男女とも40歳以降は発症リスクが飛躍的に高まります。ぜひとも定期的な検診をお勧めします。

大腸がんを発見するための検査には、「便潜血検査」「注腸バリウム検査」「大腸内視鏡検査」などがあります。なかでも大腸ポリープや早期大腸がんを発見する には、「大腸内視鏡検査」が最も有効な検査方法です。

当院では、熟練した内視鏡専門医による大腸内視鏡検査及びポリープの内視鏡切除術(日帰り)を行っています。以前は苦しいというイメージであった大腸内視鏡検査も、検査技術及び機器は飛躍的に進歩しており、楽に検査を受けていただけるようになっています。

今まで検査にためらいや抵抗があった方もお気軽に御相談下さい。

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